インパクトのあるスライドを作るためには、テキスト以外に写真やイラスト、グラフ、表などを取り入れることが大切です。またテキストについては、「1スライド1メッセージ」と言われるように、文字数を極力少なくするよう心がけます。文書はできる限り箇条書きにし、一目で内容がつかめるよう、視聴者の立場に立って作成します。 次の2つのスライドは同じ内容を伝えていますが、後者の方が分かりやすくなっています。
![](https://i0.wp.com/onsite-pctraining.jp/wp-content/uploads/2024/05/6.箇条書き1.png?resize=886%2C666&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/onsite-pctraining.jp/wp-content/uploads/2024/05/6.箇条書き2.png?resize=888%2C666&ssl=1)
さらに箇条書きの中をクリックして選択し、ホームタブの段落グループの右下にある「スマートアートグラフィックに変換」ボタンを押すことで、スマートアートに変換することができ、より訴求力の高いスライドを作ることができます。
![](https://i0.wp.com/onsite-pctraining.jp/wp-content/uploads/2024/05/6.箇条書き3.png?resize=966%2C580&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/onsite-pctraining.jp/wp-content/uploads/2024/06/6.箇条書き4a.png?resize=883%2C666&ssl=1)