全角で文書を入力して、F7、F9、F10で文字の種類を変える

キーボード左上の半角/全角キー(Escキーの下)はなるべく使わず全角のまま入力します。半角/全角キーを何度も押すことがなくなり、タイピングが速くなります。

カタカタ(全角)はひらがなを入力してからF7を押して変換します(スペースキーは使いません)。

数字・アルファベット・記号はF9で全角に、F10で半角に変換します。

キーボードの右側にテンキーが付いている場合は、全角のモードで数字や一部の記号を入力しても半角で入力できます。テンキーが付いていない場合は、例えば、全角のまま「2024・1・1」と入力してからF10を押すと「2024/1/1」になります。

「はppy」と入力してからF10を押して「happy」に変換します。

F8を押すことで半角のカタカナに変換されますが、一般的ではありませんので極力使わないようにします。

数字・アルファベット・記号は、住所や段落番号などを除きなるべく半角を使用します。全角にするとスペースを取ってしまい、文書全体の情報量が減るとともに見た目が損なわれます。


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